じゃがいもの搾菜炒め | リナの料理録

じゃがいもの搾菜炒め

今回は写真抜きで。

でも、「細切りのじゃがいもと搾菜が炒まってる姿」
を、思い浮かべてくだされば十分です

想像に難くない

見かけは地味だけど、味は太鼓判
搾菜とジャガは相性抜群です


じゃがいもの搾菜炒め
(ingredients for どっさり)
じゃがいも…5~6コ
搾菜(ホール)…1/2~1コ(ホールがなければ瓶詰めでも可)
胡麻油…適宜

(method)
搾菜は、半分に切ってしばらく水につけ、塩抜きをする。マッチ棒状に細く切る。
(塩抜きの時間が足りない場合、塩気が強すぎる場合は細切りにしてから水につけたり、量を加減すればOK)
じゃがいもも皮を剥いてマッチ棒に切り、水にさらしてデンプンを流し出す。
中華鍋(普通のフライパンでも)に胡麻油を熱し、ザーサイとじゃがいもを強火で炒め合わせる。
油が全体に馴染めば蓋をして弱火にし、芋が完全に柔らかくなるまで蒸し焼きにする。
これだけ

搾菜に十分な塩気があるので、調味料は一切いらない
じゃがいももくずくずくずれるくらいにして
レンゲでガバーッとすくって、もっさもっさと食べます
じゃがいもを十個近く使っても、我が家では2食で無くなります


※搾菜ですが…
「ホールの」ってのは、中華街に行くと売ってます
丸ごとのが5、6個どかどかんと入って¥400くらい
安い!
それで味も、スーパーに売ってる瓶詰めみたいに、油とか余計な調味料使ってない
塩と唐辛子だけで漬け込んである
旨い!

これでこそザーサイ。
中華料理屋さんで使ってるのもコレ。

瓶詰めなんて、
高い。旨くない。油っぽい。損。
何をとってもホールのがダントツ

なのに、
ホールはなかなか近所で売ってないですね

な・ん・で・さ・!

ホールの搾菜がいいよぉー