栗焼酎「四万十大正」 | リナの料理録

栗焼酎「四万十大正」

飲んだ
ダバダのオヤダマ四万十大正




今まで、買ったは良いものの
ろくな稼ぎもないくせに
高価な焼酎を飲む事が後ろめたかった
(一応貯金で買ったんだけどさ)

でも ま 飾っててもしかたないので


…あけちった♪
四万十
「直詰厳封なんとやら」
ってシールで封されたコルク栓
大仰な とおもいつつも わくわくきゅぽん
つい犬のように鼻面をボトルの口に寄せると


ふわぁ~っと…


「ッオ~ 香りたつ~」
てか
花の匂いかというほど あっまい
ウイスキーみたいなニオイするよ


ひとくち含んでみたところ
ダバダ×22くらい
栗……ってか マロン




モンブラン! (いや)





うまい表現が浮かばんけど
舌先に触れたとき
アメ玉でもなめてるような感じする
「濃いね」って思って 改めてボトルみたら


35度



でも度数のわりには
全然鼻に抜けるような刺激とか クセとか感じない
なんか


高級娼婦でありつつも母性を垣間見せる超美人的焼酎


と思った (なんなんだかね)






まとめ → 「うめェ」







でもコレ なんという? あの
フォアグラ?
非常に美味な品であるけれど
日常には適さない
立て続けに飲んだら魅力薄れちゃいそう系
普段は むしろレバーペーストの方がいい


美人は3日で飽きる?
いや 飽きゃしないんだけど、
なんとなく これは
「とっておき」感
が強い気がする (私情交じり)





ボトルをしまう




試験に受かったら
コレでお祝いしたいな
したいな
うかったら